2016年に見た夢の話[海沿いの街のビルが崩れる]

生き方の隠れ家

2016年に見た夢の話。

どこだろう、弓なりの海沿いの街に高いビルが建っていて、地震か何かでそのビルが崩れ落ちている様子をテレビで見ていた。

私はテレビのモニター越しでその状況を見ているんだけど「これはやばい」と思って咄嗟にカレンダーを見た。

そこには「7月4日」の文字が。

普段、夢の中で日付が出てくることはとても珍しいのですごく印象に残った。

自分の状況

私は腕に赤ちゃんか、何か小さい生き物を抱いていた。

その夢を見た当時、自分の子どもは抱っこするような幼児ではなかったから「何を」抱っこしていたのかは鮮明ではなくて。

でも、温かい感じがしたから、生き物だったことは確か。

わが家は家族に単身赴任をしている人がいるので、崩れていくビルを見ていて「連絡しなきゃ」と思ってカレンダーを見たんだったはず。

で、カレンダーの日付を見て(この辺りから夢から覚めつつある)「この日付は覚えておかなきゃ」と感じた。

というわけで備忘録的に記事にしています。

その後

この「7月4日」がいつのことかわからないから、あの日から毎年このくらいの時期になるとドキドキするし、家族には連絡がすぐできるようにしていてと言っている。

2021年の7月も大きな災害はなかったから、今後なのかしら。

とにかく毎年7月は気をつけようと思っているのでした。

夢の話

幼少期からふとした「直感」を感じることが「たまに」あった。

ちなみに霊感は「ゼロ感」ですが。

ただ疲れが溜まってくると「正夢」をみる回数は格段に上がる。

一番多かったのは高校3年生のころ。

受験前の11月ころ~2月ころまで、とにかく寝不足で正夢をよく見たことを覚えている。

高校生のころに見た夢ではないけれど、24歳くらいの時、とあるクラスで算数を教えている夢を見た。

前にいる子ども達は全く知らない子ばっかりで、不思議だな~と思っていた。

ただその中の1人だけ、顔もすごくよく覚えている子がいて、どこかで会ったかな~なんて思っていた。

それから2年して、偶然が重なり小学校で教鞭をとることがあった(算数の)。

で、そこで以前見た夢が現実になっていることを知ったのです。

一番印象に残っていた子は、あれから10年以上たった今も、年賀状をくれる縁深いつながりになっています。

そんな感じで「正夢」を見ることがままあるので、気になった夢は記していこうと。

しかし、カテゴリは未分類で。辿り着いた人だけに、エンタメとして読んでもらえたらと思うのでした。

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